もう20時か、
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【私の】きらきらひかる・杉×天野【目標は…】

1 :名無しさん@秘密の花園:2006/06/09(金) 13:11:15 ID:GH3VICcX
天野、あなたよ。



というわけでどうですか
懐かしドラマ「きらきらひかる」の杉×天野でまた萌えてみませんか?
ドラマスレでは語れない百合妄想、何でもカモンヌ。

359 :一生の愛:2008/08/28(木) 02:44:06 ID:gR9X79l8
先日録画ビデオがあぼんした者です。
映像が見れないので、妄想が広がるばかりな状態になってしまい、更には文章にしてしまいました。
ここの影響で月山絡みですが、流れとは反して杉×天←月な片思い話です。
良かったらドゾー。
携帯からですので悪しからず。需要無ければスルーヨロm(__)m




もしアタシが監察医だったら

もしアタシがアンタの憧れる存在でだったら

もしアタシが、あの女が持ってる何かを持っていれば…



―――あなたはアタシを好きになりますか?




360 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/28(木) 02:45:49 ID:Cw5bx2Co
戻って来て〜神様。

361 :一生の愛2:2008/08/28(木) 02:47:49 ID:gR9X79l8

「…好きなんです。どうしようもなく。」

会話の中での突然の告白。
だけどそれは、アタシに向けられたものじゃなくて…。



――杉先生が


そう呟きながら伏せた睫毛は、妬ける暇も無いほど酷く綺麗で…素直で…

再び、心の奥の大事な部分を掴まれた様な錯覚に陥る。


「そう。やっぱりねぇ〜」
「え?」
「分かってたわよ。バレバレ。」
「うそ…」
「アタシを誰だと思ってんの!?友達の事くらいすぐに分かるわよ。」
「月山さん…。」


知ってたわよ。アンタがあの女を好きなことくらい。
だから…

――アタシの中の大事な気持ちは、心の奥にしまっておいたんだ。



362 :一生の愛3:2008/08/28(木) 02:50:52 ID:gR9X79l8

「で、何て言うのよ?」
「へ?」
「いやいや、そんなことアタシに相談するってことは、告白、考えてるんでしょ!?」
「…さすが月山さんですね。」

そう言って、照れくさそうに笑ったアンタを見て、やっぱり心の奥が持って行かれそうになる。
だけどアタシは、また上からそれを押し込んだ。
息が詰まりそうなほどの苦しさから、目を背けて…。

―――だって…


「天野、大丈夫よ。」
「えっ?」
「告白。アンタならどんなこと言っても、超ーっ!素直に聞こえるから。」
「何かそれ、バカにしてませんかぁ?」
「やぁね、ちゃんと褒めてんの!!それに…」
「?」
「杉は、アンタを幸せに出来る。」
「…」


「杉裕里子は、アンタを一生愛せる女よ。」



そう、
だって…
アタシは知ってたから、あの女の気持ちも。

だったら…この想いは奥にしまって置こうと決めたのよ。




363 :一生の愛4:2008/08/28(木) 02:54:29 ID:gR9X79l8

「…ありがとうございます。」
「何?改まって言わないでよ。」
「いやぁ〜アタシ幸せだなぁって思ったから。」
「何言ってんのよ、まだ告白すらしてないのに。」
「いや、そうじゃなくて…良い友達がいて幸せだなぁって。」



そう、アタシはアンタの"友達"。
友達思いの、ホント良いヤツでしょ?
それ以上には、ならない。なることを許されない。

だって"友達"は、友達の幸せを願うもんでしょ?


ねぇ?
そんな"友達"が、ここで、言っちゃったらどうなるの?

―――アンタが好き。

って。

そんな答えの分かりきったこと、アタシは試さない。


友達の幸せは壊さない。コワセナイ。
友達の幸せは自分の幸せ…それが"友達"だから。




364 :一生の愛5:2008/08/28(木) 02:57:46 ID:gR9X79l8

「じゃあ、一生愛してもらいに行って来ます!!」
「ん。がんばんなさいよ?」
「もちろん!私を誰だと思ってるんですかっ?」
「ふふっ…さっきまで泣きそうな顔してたのにね。」
「そっ…それは言いっ子なしです!もぅ…。」
「あ、ちなみにそのセリフは、使用料かかるから。」
「えぇっ!?」
「調子のって人の真似した罰。アタシを誰だと思ってんの?」
「そんなぁ〜しかも本家には敵いません…。」
「はーやく行きなさいよ。」
「あーっ!もうっ、わかりましたよっ!!」




―――――――

もしアタシが監察医だったら

もしアタシがアンタの憧れる存在だったら

もしアタシが、あの女が持ってる何か…一生の愛を持っていれば…


―――アタシはあなたに好きと言えますか?


でもアタシはあの女じゃないから。
あの女が持ってる、アンタへの"一生の愛"なんて持ってないのだろうか?
だったら…
この苦しくて仕方が無い、しまい込んだ想いを…


―――忘れられる日が来るの?

だってアタシには、一生の間愛すことは出来ないんでしょ?



天野の後ろ姿を見送りながらアタシはまた、そんな答えの分かり切ったことを、考えていた。





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