NOIR/MADLAX/エル・カザド 百合総合2
- 1 :名無しさん@秘密の花園:2008/01/05(土) 11:13:23 ID:oV9YSoTA
- 真下耕一監督 美少女ガンアクション3部作について、
百合妄想・SS・感想などを語るスレッドです。
NOIR公式
ttp://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tv/noir/
MADLAX公式
ttp://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/madlax/
エル・カザド公式
ttp://www.elcazador.tv/
真下三部作百合SS保管庫(仮)
http://noirmadlaxelcazador.web.fc2.com/
前スレ
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1168378712/
- 308 :名無しさん@秘密の花園:2008/07/14(月) 08:34:19 ID:uMrhyUdb
- こちらこそ都合も考えず急かしてすみません…おとなしく待ってます。
本当に描写上手過ぎます。愛してまs(削除
- 309 :名無しさん@秘密の花園:2008/07/15(火) 20:58:38 ID:3FndSBH6
- 続き気になるわぁ
- 310 :熱帯夜:2008/07/16(水) 00:38:41 ID:3/B/t2AH
- 『見られてる』と思う。
例えば私が背を向けてパスタ作りに専念している時とか。
例えばソファーに横になって窓の向こうに広がる変わらない景色を眺めてる時とか。
今もそう、1つのベッドで眠るその背後から視線を…彼女の視線を感じる。
眠れないみたいね。
もうかなり時間はたってるのに。
ベッドの軋みと静かな布ずれ音から伝わってくる彼女の動き。
―― 肩を動かした? ――
ううん、腕か。
背中の空気が移動する。
―― 次は…ため息? ――
それは本当に小さな小さなため息だったけど、なんだかその中に彼女の想いが籠められてる気がして少しだけ気になった。
後ろは振り返らない。
今はまだ
ねぇ、ヴァネッサ・レネ
貴女は今なにを思ってるの?
- 311 :熱帯夜:2008/07/16(水) 00:39:19 ID:3/B/t2AH
- 浮かぶのは昼間の彼女の姿。
作業に集中してこちらに見向きもしないと思ってたのに、気づくと私を見ている瞳。
最初は何か用事でもあるのかしらと問いかけてはみたけれど、返事は決まって
「なんでもないわ」
の一言だけ呟いてまた視線をPCに映す。
ならこっちも気にしないでおこうと思ったけれど、私が彼女を見ていない時に限って視線を感じる。
雇い主に見張られるなんて経険、今までなかったからどう対処すればいいのかな。
とりあえず、私も彼女を観察しはじめてんだけど
眉間に少しだけ皺を寄せて悩むその横顔。
コーヒーを飲むべく伸ばされたその指の動き。
彼女の息遣いと肩を擦る仕草。
で、私に気づいて「なに?」って問う声。
鈍感な貴女でもこれだけ見られてたら気づくのね。
私はそのまま彼女に視線を合わせたまま
「なんでもないわ」
と返す。
その言葉に心当たりのある彼女は言葉につまる。
ふふ…ちょっと楽しいかも。
- 312 :熱帯夜:2008/07/16(水) 00:39:59 ID:3/B/t2AH
- お互いがお互いを観察しあったまま、今こうして1つのベッドで横になってるけれど彼女の視線は変わらず私を見つめてる
気にはなるけれどそれは決してイヤな物ではなくて、なんだろう…妙にくすぐったいというか心地良いというか。
見るという行為は相手を知りたいという想いへと繋がる。
今のこの状況から対象物は限られてしまうが、彼女の視線にははっきりと私に対する興味が混ざっていて、その中に私という存在が選ばれた事について少し嬉しさを感じ、わざとなんでもない風を装いながら受け続けた。
ああやって探り合うってのも悪くないわ。
けっこう楽しい一日だったし。
瞳を閉じたまま、暗闇の中に沈むその姿を想い描いて少し口角が歪んでしまったのを慌てて抑え込もうとした時
―― …あ ――
唐突にある事に気づいて思わず体が固まった。
最初は軽くからかうつもりだったのに。
あまりにも私を見つめ続ける彼女の視線を楽しむだけだっったのに。
いつしかそれが違うものへと変わってしまっていた。
ちょっと待って、どういうこと?
わたし、
彼女の事が、
気になってしょうがなくなってる。
- 313 :熱帯夜:2008/07/16(水) 00:40:34 ID:3/B/t2AH
- それに気づいた瞬間、顔に熱を感じた。
首筋にもじんわりと汗が湧き出てくる。
心臓がドキドキと煩くなってきて、なんとか落ち着こうとそっと息を吐く。
私の変化に彼女が気づかないように。
でも1度昂ぶった胸は一向に落ち着いてはくれなかった。
それどころか閉じたまぶたの向こうに今日見た彼女の顔が浮かんでくる。
いくつもの表情が浮かんでは消えを繰り返し、最後に微笑む彼女の顔が残った。
細めた瞳と紅い唇の間から見える白い輝き。
彼女が私に対して見せてくれた笑顔で、凄く楽しそうに笑っててそれを見て私も微笑んで。
あの時、ちょっと可愛いなって思った。
そしてどうしてそうやって笑ってられるのか知りたいとも思った。
だから私も彼女に負けじと見つめ続けてたんだ。
その微笑の意味はなに?
なぜそんな目で見つめているの?
何が気になってるの?
貴女は私の何を知りたがっているの?
…それを私も知りたいって無意識のうちにそう思ってた。
―― ありえない ――
心の中で呟く言葉。
- 314 :熱帯夜:2008/07/16(水) 00:41:09 ID:3/B/t2AH
- このまま何も気づかないフリして朝を迎えてもいいのかもしれないけれど、今の私にはもう無理な気がした。
だって、いま後ろで横になる彼女が気になって仕方がない。
締め切った部屋には私たちの音しか聞こえてこなくて、自分のよりも後ろからの音に意識が流れる。
何回目かの小さなため息と、少しだけひっぱられるシーツ。
彼女はまだ私を見ている。
頭なんか見ても楽しくないのに。
それに私だけ見られてるのってちょっとずるいわ。
だって…私も貴女の事、見ていたいのに。
ついつい笑みが漏れてしまう。
ありえない、事なんだろうけど実際起こってしまったからにはそれを受け入れるしかないわ。
見るという行為は相手を知りたいという衝動から起こる。
わかってる…それは私自身が一番ね。
ねぇ、貴女は今なにを思ってるの?
私に教えて…知りたいの。
「…ヴァネッサ」
暗闇の中、私の声が部屋に響く。
彼女が息を飲んだのがわかった。
そして私はゆっくりと寝返りをうち、彼女の視線を捉える。
絡み合う視線の熱は2人同じ温度。
- 315 :名無しさん@秘密の花園:2008/07/16(水) 00:41:47 ID:3/B/t2AH
- そんな感じ!
- 316 :名無しさん@秘密の花園:2008/07/16(水) 22:48:01 ID:pwqgGVvl
- 「ナディ」
「ん? あんたまだ起きてたんだ…なに?」
「あの人とはどうやって知り合ったの?」
「あの人って…ブルーアイズの事?」
「うん」
「長い話になるけど、とある町であいつがビラ配りしてたのよ」
「ビラ?」
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旅費は出せませんのでご注意下さい※
当選確認はコチラ
ttp://nanashi-love.net/hapon-onsen/
※道中わけも分からず命を狙われたとしても当同盟は一切責任を負いかねます。※
「というわけよ」
「若気の至り?」
「お、良く知ってるね」
「? 裏にまだ何か書いてあるよ」
「あ、ホントだ。気付かなかった」
旅行中魔女に何をなさっても結構ですって書いてあればもっと良いのに
「「………」」
「この字ナディ?」
「あ、うん…忘れてた」
「おやすみナディ」
「……少しぐらいさ…」
- 317 :名無しさん@秘密の花園:2008/07/19(土) 21:18:32 ID:HGx3l0Fk
- なあ、続きはないのかい?
- 318 :名無しさん@秘密の花園:2008/07/19(土) 21:31:08 ID:5ukcxUVX
- こんなもん読んでないでカノ見つけろよ
ブサなのか?
- 319 :名無しさん@秘密の花園:2008/07/20(日) 15:17:24 ID:xAZuE2Ne
- DVDももうすぐ終わっちゃうのか…寂しい
- 320 :名無しさん@秘密の花園:2008/07/21(月) 11:26:32 ID:8pv0ZlKo
- 全巻購入特典って何なんだろう?
- 321 :名無しさん@秘密の花園:2008/07/21(月) 13:51:16 ID:IJDNAnFK
- 全巻揃えられなかった…OVAとかだったら泣いてやるっ
- 322 :名無しさん@秘密の花園:2008/07/29(火) 23:03:34 ID:M6mLoYk9
- 保守
- 323 :4-1:2008/08/02(土) 00:50:54 ID:O/jXfMc7
- 「同じ」の中に存在する「違い」
それにたいする恐怖という名の小さな砂粒
その異物は歯車を止める役目を担うには十分過ぎるほどだった
N−nasty−
もうどれだけここでこうしていただろう。
中の暖かさに慣れていたせいか、火照った身体にはこの寒さが身に沁みた。
ただ、この頭を冷やすにはまだまだ時間が必要だった。
月も、星も今は見えず、道路からかなり外れたお陰で走り抜ける車のライトも無い。
視界を覆う暗さと冷たい風が肌の温度を奪い去っていく。
ナディは思わず身震いをした。
危うくこの寒さの中で寝るところだった。
昼間立ち寄ったあの町、静かなのはいいけど今時モーテルの一つも無いなんて勘弁してほしい。
頭の片隅に昼間のあのムカつく店主の顔がチラついたが気づかないふりを決め込んだ。
「幸い泊まる場所が見つかったからいいけど・・・」
こんな所で毛布一枚では風邪を引いたかも。車体に凭れ掛けシートを振り返りながらナディは小さく笑みを浮かべた。
だがそれは直ぐ自嘲の笑みに変わった。
エリス、あんたは知らない
あたしが、野宿を嫌う本当の理由も
モーテルでは以前のように椅子で眠る事が多くなっていたことも
そして、あんたの相棒がどれだけ汚れた心を持つ人間なのかを
あんたは知らない――
- 324 :4-2:2008/08/02(土) 00:54:38 ID:O/jXfMc7
- 「こっちで、寝ないの?」
数日前利用した場末の安モーテル。料金に似つかわしい狭い部屋に少し大きめのベッドが一つだけ。
固めのマットレスに身を預け、眠そうな目をしたエリスに突然そう聞かれて、
「前にも言ったけど、これの方が良く眠れるし、癖だからね」
早く寝なさい、と笑いながら私は答えた。
それは半分嘘。
賞金稼ぎをやってた時分に付いた癖だから良く眠れるのは本当。
でも椅子で眠る理由は『癖』だからじゃない。
横になるという行為は身も心もどこか無防備で、踏み越えてはならない境界線が見えなくなってしまう気がした。
ましてや一つのベッドでなんて・・・
自制心という鉄の檻からあの眼が妖しく光る。
それが痛いほど分かってしまうから、
だからあたしは自分への戒めのように、それでも彼女に不安を与えないように微妙な距離をとった。
- 325 :4-3:2008/08/02(土) 01:06:28 ID:O/jXfMc7
- ただ、質が悪いのは野宿の時。
狭い車内での寝泊まりは、否応無しに距離が近くなる。
二人して一枚の毛布に包まれ身を寄せ合うと、手持ち無沙汰になったエリスの手は決まってあたしの手を握り締めてくる。
そうしてエリスは安心しきった表情を浮かべ眠りに落ちるのだが、
あたしはそこから明日のために十分な睡眠を、というわけにはいかなくなる。
あたしの肩にエリスの冷たい頬が触れる。
あたしの二の腕にエリスの暖かい吐息がかかる。
そんなの・・・意識せずにいられるはずがない。
体温は限界を知らぬかのようにぐんぐん上昇を始め、
繋いだ手、絡めた指先は正直過ぎるほど汗ばんでその部分が酷く敏感になっていく。
このままこの指を解き、無防備な白い腕を汗ばんだ指先で、ゆっくりとなぞり上げてしまいたい・・・
エリスの寝息を聞きながら、あたしはそんなことを・・・
「はぁ・・・」
その時のあたしは酷く獣めいた眼をしているのだろう。
そしてそんなあたしの横には、相変わらず無垢な寝顔を晒す彼女。
彼女の純粋さゆえに己の卑俗が浮き彫りになる。改めて突きつけられる、あたしがエリスに抱く想い。
- 326 :4-4:2008/08/02(土) 01:17:03 ID:O/jXfMc7
- 「・・・ぁ」
風に押されて揺れた髪が頬に触れ、巻き上がった砂塵にはっと我に返る。
乱れた髪を指で後ろへ流す。そのまま剥き出しの肩に触れると、肌の表面はすっかり冷え切っていた。
いい加減中へ戻ろう。それに、あのシャワーの音も聞こえなくなっただろう。
ため息を吐きつつナディは重い腰を上げた。
後部座席に積まれた毛布を手に取って扉を開けると、暖炉の前に座りタオルで髪を拭くエリスの背が目に入る。
ナディは無意識に小さく深呼吸をした。
――いつものように、いつもの・・・
「あれ?早かったね」
いつものあたしの声に彼女の肩がピクリと揺れた。
「毛布持ってきたから、身体冷やさないように」
彼女に歩み寄り、いつもやるように、その肩に毛布を掛ける。
「・・・・・・ありがとう・・・」
掛けられた毛布を握ろうとしたエリスの指があたしの指に触れた。自分の腕がビクリと揺れ思わず毛布を手離した。
「――っ、じゃ、あたしもシャワー浴びてくるかな」
ブーツを脱いでドラムバッグからタオルを取り出しながら、どこかうわずった様な声でそう言ってナディは脱衣所へ向かった。
- 327 :4-5:2008/08/02(土) 01:28:05 ID:O/jXfMc7
- |
|
|
冷たい水を浴びながら、ナディは深く項垂れた。
まったく、何やってんだか・・・今日のあたしは動揺の連続だ。
細かく言えば、今日というより夕暮れ時のあの出来事から・・・
――『ナディの恋人にはなれないの?』
正直いうとあのエリスの言葉は心底嬉しかった。嬉しかったけど・・・
恋人とか・・・そういうのは、銃を手にする代わりに手放した世界だと・・・そう思っていた。
生きていくために捨てたもの。
手配書に顔を刷られるような「悪人」と呼ばれる輩を、「Dead or Alive」、その文言通りに銃口を向けてきただけ。
だから、この血に塗れた手を今更どうこう思うつもりは無い。それがあたしの選んできた道だし。
なのに、
薬莢の落ちる乾いた音が一つ二つと耳に馴染んだ頃には感じる事の出来なくなった、忘れてしまった温もり。
それをあの子が思い出させてくれた。
この想いが、友愛とか親愛で止まっていたら良かったのにと、何度もそう思った。
あの子は、エリスの出生は色々と複雑だ。しかし性は紛れもなく女・・・
長年旅をしている身分だ。そういうのを知らないわけではない。それだもやっぱり、自分の事となると・・・戸惑いもしたし悩みもした。
この想いが大きくなればなるほどエリスの側にいちゃいけないと、自分に言い聞かせた。
でも、離れなければならなかったのに、離れられなかった。
離れたくなかった。側にいたかった。その事実を認めるしかなかった。
・・・自分でも呆れるほど彼女に恋焦がれていたから。そして彼女が大切だったから。
- 328 :4-6:2008/08/02(土) 01:48:59 ID:O/jXfMc7
- だからあたしは「いつものあたし」でいる事にした。
いつかは生じる歪みとそれによっておとずれるだろう別れに怯え、
酷い矛盾と醜い葛藤の狭間であたしは、その異物を使って歯車を止める選択肢を選んだ。
自分の気持ちもエリスの想いにも見て見ぬふりをするという選択肢を・・・
・・・酷い事だと、無駄な足掻きだと分かっていても、側にいるにはこうするしかなかった。
それなのに、突然、この赤い手に差し伸べられた暖かい手のひら。
あの子はこんなあたしに、最も恐れていた、でも最も欲しかった言葉をくれた。
女同士、それが世間が決めた「一般」とは少し違うと知っていて・・・
「恋人・・・」
捨てたはずの、もう二度と手を伸ばせないと思っていた世界が目の前にある。
その手のひらにある炎をあたしはずっと、渇望していた。
なのに、それでもあたしは伸ばされた手を掴めない。
――・・・だって、言えるわけ無いじゃない
まさか自分が、自分と同じ性に、エリスに・・・欲情してるなんて
エリスのすべてが、欲しい。もっと表現を変えれば、奪いたい・・・とさえ。
髪も、唇も、肌も、体温も、あたしの全てで感じたい。
小さく細い身体を組み敷いて、白と褐色の境目が分からないほどに――
- 329 :4-7:2008/08/02(土) 02:02:29 ID:O/jXfMc7
- 「・・・はは・・・」
掠れた笑いが漏れた。笑わずにいられるだろうか。
エリスに嫌悪と恐怖を与えかねない、普段の、「いつものあたし」とのこの酷い落差。
本当はその手を取りたくて堪らない。でも、手を取っても、それがエリスの望むものと違ったら?
こんな・・・汚れたあたしが求めるものと、エリスが求めるもの。それは本当に同じものなのだろうか。
あたしの「好き」とエリスの「好き」。それを確かめる勇気があたしには無い。
手を伸ばす勇気も伸ばされた手を取る勇気もあたしには・・・
ナディは閉じていた瞼を開いて自身の手を目の前に持ってくると、ゆっくりと手を前へ伸ばした。
その先は、今最も望むものではなく、無機質なコック。
砂埃と汗しか流してくれないシャワーを止め、バスルームを出る。
タオルを取る途中、ふと脱衣所の壁に掛けられた鏡が目に入った。
埃で汚れた鏡に写る自分の裸身。それを見て先刻の白い光景を思い出してしまった。
頭を冷やすためにシャワーを浴びたというのに・・・とナディは苦笑いを浮かべる。
そういえば、こんなこと思うのもどうかしてるけど、彼女の裸を見たのは久しぶりだった。
- 330 :4-8:2008/08/02(土) 02:14:03 ID:O/jXfMc7
- 以前の彼女なら着替え時にあたしの前でも平気で服を脱ぎ落とし、その白い肌を晒していた。
こっちの気も知らずに・・・でも、今は?
最近ではあたしが見ないようにする前に、エリスの方が隠しているふしがあった 。
最初はあたしの想いに気付いて、拒否反応を示してるのかと落ち込んだ。
次に、ただ見られることに抵抗を覚える年頃か、とも思った。
だけど、どちらも少し違った。
たまに見せる縋るような視線
何かを伝えようとする唇
そして羞恥に染まった頬
・・・・・・これはきっと、「そうであれば良い」というバカな願望が見せる幻。
だって、叶わないと分かっているから。
なのに――
――脱衣所のドアを開けて直ぐ、あたしは立ち尽くした。左手に持つガンホルダーのベルトだけがゆらゆらと揺れる。
異物が絡まっていかれていた歯車が、また大きく動いた気がした。
あぁ・・・そうだった。大事なことを忘れていた。
彼女の涙には敵わない。あたしは、彼女には到底敵わないのだ・・・。
―つづく―
- 331 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/02(土) 02:23:36 ID:O/jXfMc7
- 書いててあれだがナディ大変だなw
毎回暗くてスマンが次からマシになるから見逃して(;^ω^)
- 332 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/02(土) 09:31:45 ID:0K75l0zh
- いんや、極めてGJ、GJですぞ!
- 333 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/02(土) 14:32:11 ID:wKIG+sC+
- >>331
来てた…何も文句ありません!! 続き正座して待ってます…
- 334 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/02(土) 22:41:41 ID:is5ksX0n
- そうだとも。俺たちを信じろ!
- 335 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/02(土) 23:00:20 ID:XwPdIEt6
- ↑黙れレズババア
- 336 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/05(火) 21:24:19 ID:25ECdPiK
- エリス泣いちゃった(;_;)
ナディがエリスの涙に弱い様に俺達も弱いんだぜ(ノ_・。)
続きマターリ待ってます!
- 337 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/17(日) 21:44:36 ID:6aHHmPsF
- >>331
GJ!!
頼む…早く続きを…!!
- 338 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/17(日) 21:53:33 ID:Og7ssg3U
- ↑
キモヲタがチンポしごき中
- 339 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/17(日) 21:58:51 ID:Og7ssg3U
- キモジジイのオナニー用SSを投下
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
- 340 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/18(月) 10:28:16 ID:ox66Z2rq
- こんなことで来なくなったらと思うと不安だ…
- 341 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/18(月) 22:45:13 ID:OQeYOmQU
- agaるとコレが来るのはここの恒例だからw
スマン続きはもう暫くお待ちを
- 342 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/18(月) 23:58:48 ID:74wxk+4Z
- >>338-339
こういう類の書き込みは全てナディとエリスの仲良し夫婦っぷりに
嫉妬したL・Aのものだと思うと納得できる不思議w
>>341
正座で待ってるぜ
- 343 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/19(火) 06:39:09 ID:V0J3SPck
- タコタコタコ〜ス
- 344 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/19(火) 08:01:55 ID:vT4/AaAU
- おいしいタコス♪
- 345 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/19(火) 20:56:20 ID:7rbV2T05
- イケてるタコスは
アミーゴタ・コ・ス♪
てへ☆
- 346 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/19(火) 22:18:45 ID:GV1i7EUk
- 壁|皿゚)<そんなに…くっつくなよ
- 347 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/22(金) 21:04:07 ID:dm7fTbCg
- L.AWWWWWW
- 348 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/27(水) 02:18:03 ID:8lW+GHbN
- 討ち入りだか打ち上げの時にナディ役の御前がエリス役の愛ちゃんにセクハラをしていたのは有名だが、その後プライベートでの交際はあるのだろうか。
- 349 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/27(水) 07:39:38 ID:Y62BUVHh
- ナディとエリスが結婚したって本当?
- 350 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/27(水) 08:33:06 ID:on38pkq7
- >>348
寧ろ清水さんの方が攻めだったとも聞いたけど
その後の展開はないっぽい…
>>349
それは間違いない。
というか式は挙げずとも既に夫婦でしたね。
- 351 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/27(水) 11:41:42 ID:skJagUkw
- しかし「家族がいなくて孤独→夫婦になりゃ家族じゃん!」の発想は素晴しいな
特に百合アニメでこれをやるあたり真下は天才としか言いようが無い
- 352 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/30(土) 21:38:44 ID:DKvRA9zO
- 真下の美少女ガンアクション4作目でねぇかな、マジで
- 353 :名無しさん@秘密の花園:2008/08/31(日) 18:44:45 ID:MtYPTxcC
- 4作目いく前にNOIRのOVAですよ
- 354 :名無しさん@秘密の花園:2008/09/01(月) 01:35:28 ID:GnAaDzca
- >>353
あの後を真面目に作るとしたら
二人がソルダに追われて
世界中を逃走するシーンしか思い浮かばない
- 355 :名無しさん@秘密の花園:2008/09/01(月) 02:55:12 ID:b+pTrYc+
- 実はクロエが生きててって展開が欲しい
そしてクロエと霧香が学校で再会して仲良くなって、ミレイユ嫉妬みたいなやつを…
百合百合なやつを…切に求める
- 356 :名無しさん@秘密の花園:2008/09/01(月) 09:45:17 ID:GGemMOcl
- それって別にガンアクションいらなくね?俺も日常系で百合百合して欲しいが
- 357 :名無しさん@秘密の花園:2008/09/01(月) 10:23:21 ID:IObf0TGs
- 757のSSを丸々映像化してくれたら下品に殺されても構わないw
まぁそれはさすがに無理だがエルカザド並みにニヤニヤできる二人を
動きと三石桑島ボイスで見てみたいな
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